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はじめに

私は1955年1月生まれである。
何歳など書くと毎年書き換えなければならなくなるので、それは面倒臭い。どうか計算願いたい。
でっ、周りの人間はそれをして「おやじ」と呼ぶ。
自分では「そんなことはない!」と心の中でささやかに抵抗はしてみるものの、みんな寄ってたかってそう呼ぶので仕方ない、甘んじる…、ん?甘ん汁?、血糖値が気になる…
でもな〜、私の頭の中身は25歳位からその活性がピタッと停止したまま成長しておらんから、「おやじ」と呼ばれるほど賢くはないのだがなぁ?
でもなぁ〜、頭の“外見”はもうすっかり「おやじ」と呼ぶに相応しい体だし…、まっ、どうでもいいかっ!
そんな訳でそこそこ結構なおやじであるらしいから、「アウトドア」などと言う今どきの言葉が似合わない!
まったくもって似合わない!らしいのだ…

閑話休題!

そんなおやじがこのようなサイトを立ち上げてみた。
キャンプ歴を年数で示すならば、本格的にオートキャンプを始めたのが1975年頃だったから、もうかなりなもんである。だが、しかしそれをもって「達人」などと思われても困る、実に困るのである。なぜならばその間に、転職・結婚・子育て(それもその数3人分)と言う過程を歩んだため、結構なブランクを含んでいるのだ。それに子供らは成長した今となってはキャンプに見向きもしてくれないもんだから、そのプランクは相当なもんである。だから回数に換算すればさほどのことでもないのである。

とは言え「35年近く」なのだ。年数を重ねた分、オートキャンプの変遷は見てきたつもりである。キャンプスタイルも定着したようだし、ここはひとつ自分の培った経験や見聞きしたものを基に、な〜んか取りまとめたくなっちゃったのである。キャンプの素晴らしさを知ってほしいし、これからキャンプにチャレンジしてみようと考えている方々の少しでも手助けになれたらなどと、生意気にも思っちゃったのである。思っちゃったもんは仕方ないのでここはひとつ、ホームページでも作ってその生意気さを貫き通そうと思っちゃったのである。そうである、なんだかやたら「ちゃった」の気分なのだ。と言う訳で、参考にしていただけたら有難いと思う今日この頃、明日この頃、あさってこの頃なのである。

ただし、キャンプを始める前に申し上げておきたいことがある。
先ずキャンプ場は、「キャンプができる場所をお借りしているに過ぎない」と言う大原則についてだ。多くはオートキャンプ場などの管理された施設を利用するだろうが、支払う料金の中身は「お家賃」に等しく、そこに「サービス(待遇)」と言う概念は存在しない。まぁビギナーさんへのアドバイスや指導程度なら快く応じていただけるだろうが、基本は自己責任の下、自らの判断と行動で全てを解決しなければならないのがキャンプであり、そこに面白さが発生するのだ。キャンプをするのにふさわしい場所を提供していただけていることに、感謝の念を忘れてはならない。

次にルールに関してだ。キャンプ場は言わば町の縮図のようなものであり、非日常の中であれ“常識”や“社会通念”は普段と何ら変わらない。アウトドアで開放的になるのは分かるが、「開放感」は良識が生む醍醐味であり、そこに良識が働かなければ、それは「無茶」につながる。ここで言うまでもなく「他人に迷惑を掛けない!」は人道であり、これにTPO(時・場所・場合)は関係ない筈だ。非日常だからこそ普段にも増して思慮分別が求められ、また「配慮」や「謙虚」の精神も求められる。つまりは、「人に優しく!自然に優しく!」なのだ。

っとまあ、おやじらしく一応説教じみたことも言っておくのだ。
それと言うのも私自身、良識に問題を抱えるキャンパーに幾度となく遭遇し、その度にとても不愉快な思いをしたからに他ならない。そうだっ、そう言えばサイト内で放し飼いにした犬に、翌朝食べるのをすご〜く楽しみにしていた食材を略奪されたこともあった。ん〜今思い起こしても腹が立つ!マナーの成ってないキャンパーは、その犬も押し並べてしつけが成ってない。そして決して可愛くない!どんなに立派な血統だろうと、どんなに顔立ちが良かろうと決して可愛くない!その犬は黒の大型犬だったが、今でもその犬種と出くわすと心の中でファイティングポーズをとる自分がいる。

まあ説得するほどのエネルギーを持たない他愛もないエピソードではあるが、でもいくら「人に優しく!自然に優しく!」を心の中で唱えていても、実践できなければ何の意味も無い。つまり行動力も問われるのだ。前述のキャンパーを例にするならば、キャンプ場に集う全ての人が犬好きとは限らないこと。また中には動物アレルギーの方もいらっしゃるかも知れないと言うこと。そして「しつけ」の許容範囲は人によって異なること。これらの配慮が行き届けば“しつけ”云々の前に、リードから放つことなど愚行と気付く筈だ!あっ、断わっておくが私は決して犬嫌いではない!長い間犬を飼っていた経験もある。まあ女房と同様、余り私になついていなかったが…

このように、今も、そしてこれからも、キャンプ場に集う人達が気持ち良くアウトドアライフを送れるよう配慮し、行動できる方が真のキャンパーであり、ビギナー(初心者)であれ、ベテランであれ、資格の第一条件となる!如何なるレジャーもルールと自己責任の下に成り立つ。自分のとる行動がどのような結果をもたらすか?配慮の先には「危険を予見する力」が備わることを付け加え、これからキャンプを始める全ての方々が、これらの心掛けを忘れずアウトドアに出て行かれる事を祈りるばかりである。

まあ何だかんだと口幅ったくなってしまったが、これもキャンプを楽しい想い出にしていただきたいと願う私の想いがそうさせたのだとご理解願い、さてそこで、キャンプにご興味のある皆さん、もしよろしければ1つの参考材料として、或いはガイドブック代わりとして、本サイトをご覧になってみて下さい。あなたのキャンプのナビゲーターとして、少しでもお役に立てたらとても幸せです。

ただし、あくまでも私の経験を基にしていますから、他のキャンパーさん達から見れば、「ちょっと違うんじゃないかなぁ」などと言う個所もひょっとしてあるかも知れません。そのような場合はご連絡いただければ、検討し善処して行こうと思っています。またボキャブラリー・文才共に低レベルのこの私ゆえ、意味不明・理解不能な点も多々あるかも知れません。説明不足な点も含めて、ご質問等ございましたら、どうぞお気軽にメールをお寄せ下さい。

CAMPRUJIN(キャンプる人)

きゃんぷるじん的オートキャンプの魅力とは?

キャンプの魅力?その本質は!オートーキャンプとは?
「車に必要な道具を積み込んで、気に入った地でテント暮らしをする」、ただそれだけのこと。でもそのただそれだけのことに、性格“出不精”見た目“デブ状”のこの私が何故かハマっちゃったのである。そう何故か。っと言う訳で、本筋に入る前に、その「な〜んでかっ?」についてチョッと考察してみようと思う。

とは言えそこは私の経験則が基だから、偏見も含まれるだろうし、信憑性の程は疑いの余地が十分にあることを予め断わっておく。でもまぁこのバカ頭でそれなりに考えてみたいと思う。因みにここでは少し大局的に、一方個人的核心部は、下のメニューの「プローフィール」のページに預けることにする。もしよろしければそちらもご覧いただきたい!上手いことアピールできたところで、では、いざっ!

先ずは、「気に入った地にテントを張って暮らす」と言うこの行為。これは車さえあれば、海だろうが山だろうが、西だろうが東だろうが、いつでもどこでも(と言っても制約はあります。『キャンプの落とし穴』ページ参照)、お気に入りの土地に一瞬にして“別荘”を誕生させることができると言うことです。言わば考えようによっては、「誰もが日本一の“不動産王”」とも言える訳で、実に壮大なスケールの下に成り立っているんですな〜これが。ねぇっ?こんな風に考えたら、チョッと贅沢な気がしませんか?!そこでっ、「オートキャンプ」と掛けまして、「人気別荘地の条件」と解きます。その心は?「どちらも、リッチ(立地)でしょっ?!」。デブっちです…(整っているのか?)

とは言え、車に積み込める荷物の量はたかが知れていますから、制約のある環境下、勿論家に居るような訳には行かず、当然不便に思えることがいっぱい出てきます。でもこの不便を解消するための試行錯誤が、想像力や発想力をかき立て意外と楽しいんです。もしご自身でこれを楽しいと感じることができたら、それは不便をも楽しむ心のゆとりがある証拠。趣味として受け入れることができるかも知れません。そしてその心のゆとりや発想力は、キャンプの上達に欠かせない要素でもあるのです。

さて、キャンプも何度か繰り返すとある程度スタイルが固まってくる筈。と同時に、自分達なりのキャンプ時間(ペース)も会得していることでしょう。で、そのキャンプ時間ですが、充実度が増すほどに俗世の情報からは縁遠くなるもの。そのため長期キャンプともなると帰宅直後、まるで「今浦島太郎」にでもなったような気分に浸ることがしばしば。実は私、この瞬間に込み上げてくる、恐らくリフレッシュの深さを表すのだろうえも言われぬ感覚が大好きで、これもキャンプに惹かれる魅力の1つとなっているのです。

ついでにスタイルと言えば、我が家がオートキャンプを始めた当初は、釜戸を組んでの飯盒炊爨が当たり前。地べたにブルーシートを敷き、ちゃぶ台と家庭用のナベや食器で生活感をかもし出す。これでもし星一徹と、木陰で明子姉ちゃんが涙をこぼしながらこちらを見ていてくれたら、それはもうこの上ない満点のシチュエーション!夜は懐中電灯の灯りの下ダンボールの敷かれたテント内で、こちらも家庭用の布団で就寝。1日のサイクルは食事のために時間を費やすこれぞまさにキャンプの王道、いや、質素で素朴なイメージからすれば「野営」と呼ぶのが似つかわしい、そんなシンプルなスタイルが原点となっています。今のように道具には恵まれないアウトドアライフ、不便だらけなのに、それでも一生懸命楽しもうとする家族の姿やその笑顔には充実感が満ち溢れ、今も私の脳裏に焼き付いています。

このようにキャンプにおけるスタイルとは単に物や見た目ではなく、「充実度の具現」を指すのだと私は思います。つまり肩肘を張らず、リラックスとエンジョイの両立を形成するその中身全体を指して「スタイル」と捉え、そこには環境や精神もまた含まれると思うのです。従ってその中身はご自身の独創性(オリジナリティー)の反映であり、主張が同居しているのです。キャンプの楽しみ方は千差万別、だからその中身もまたしかり、人それぞれ皆違って当たり前なのです。余談ではありますが、電源付きサイトで炊飯器を使っているキャンパーを私は見たことがあります。またそのようなサイトで、冬場ホットカーペットを用いるキャンパーもいるそうです。

っとまあ話は堅い方向に、また思わぬ方向に向かってしまったが、最後に。
こんな話聞いたことありませんか?「家では何もしないお父さんが、アウトドアでは率先してテントを設営し、なんと料理まで作ってくれた!」なんて話。恐らくその時発揮したリーダーシップは、父親の頼もしさや存在感を改めて感じさせる大きなチャンスとなった筈。このようにキャンプは何かを変えてしまう不思議な魔力が存在するのです。そう、男の存在感はシルヴェスター・スタローンのように、自然の中でこそ最も輝くのである!ランボー(乱暴)かっ!?

う〜む、ここまでを読み返してみると、やはり私の頭の中身をさらけ出すような、実に支離滅裂な文脈であるなあ。まっ、ここは皆様の読解力にすがるとして、これが私の思い付くキャンプの魅力であります。勿論これ以外にも自然がどうのこうのとか伝えたい想いはまだまだあるのですが、スペースの関係上ありがちなものは割愛しました。でも感じ方や捉え方は十人十色、だから基本的に「正解は無い!」と言う全くもって卑怯な逃げ道を用意して、ここは恐縮フェードアウトと言うことで…。

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